DVDの特典は人を悲しませる
映画が好きな人にとってはDVD、Blu-rayのコレクションは避けて通れないお金の浪費と言えるでしょう。もしかしたら作品があまり面白くなくても「特典」重視も人もいるかもしれません。 フィギアが付いていたり、ポスターや、解説本、、、、
どれだけ値がはっても手に入れたいもの。
それでも作品によっては「やかましいわ!」と、投げつけたくなっちゃう特典があります。まあ、人にもよりますが、、、、
それは「はじまりのうた」です。
このバラエティー豊かな特典の数々!解説本もたくさん、イラスト本もたくさん見れますが、左上のものに注目すると、なんだかイヤホンジャックみたいなものがありますよね。
作品を観た人ならわかるはずです。2つ同時に接続できるイヤホンジャックが本編に登場するんですよねー。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが夜のNYで音楽を聴きながら歩くシーンがとても印象的でした。
これ観た時、「あーこのイヤホンジャック欲しいかも」と反射的に思ったんですが、それが特典に入ってるんですよねー。
アマゾンのレビューでこのイヤホンジャックの特典を載せている方がいたので、「欲しい!買おうかな!」と購入しかけましたが、よくよく考えると一緒につける人もいなく、黙ってそのまま画面を閉じました。
なかなか見ない粋な特典でしたが、一気に孤独を感じた瞬間でした。